ポロ ラルフローレンの歴史

ポロ ラルフローレンの歴史|古着仕入れで知っておくべきブランド変遷 | RE-USE TOKYO

ラルフローレンの創業と成長

ポロ ラルフローレンは1967年、ラルフ・ローレンがネクタイのデザインからスタートしたブランドです。翌1968年にはメンズウェアのフルラインを展開する「Polo」ブランドを設立。ラルフローレン古着の仕入れにおいて、この歴史を知ることはレーベルの価値を正しく判断する基盤となります。

年代別の変遷

1970年代 — アメリカントラッドの確立

1970年代にはアメリカントラッドスタイルを確立し、映画「華麗なるギャツビー」の衣装担当で一躍注目されました。BDシャツやブレザーなど、現在の古着市場でも人気の定番アイテムはこの時代に原型が生まれています。

1980年代 — Polo Bearの登場

1980年代にはPolo Bearが登場し、コレクターズアイテムとしての地位を確立。またこの時期からウィメンズライン、ホームコレクションへと事業を拡大しました。ポロ ラルフローレン古着の仕入れでは、80年代のPolo Bearアイテムはプレミアム価格がつくことが多い商材です。

1990年代 — ストリートカルチャーとの融合

1990年代はPolo Sport、RLXの展開に加え、ニューヨークのLo-Life(ロー・ライフ)と呼ばれるストリートカルチャーがPolo RLを愛用したことで、ヒップホップシーンとの結びつきが強まりました。Polo Sportのフラッグロゴやスキーモチーフは現在でも高値で取引されています。

2000年代以降 — ラグジュアリーラインの展開

2000年代にはPurple Label(最高級メンズライン)、Black Label(モードライン)が登場。2010年代にはBlack Labelが廃止されPolo Ralph Laurenに統合されるなど、レーベル体系が整理されました。ラルフローレン古着を仕入れる際は、この廃止ラインが希少価値を持つケースがあります。

レーベル体系と古着仕入れでの価値

ポロ ラルフローレンのレーベル体系は複雑で、それぞれの市場価値が大きく異なります。ラルフローレン古着の仕入れで利益を出すには、このレーベルの違いを理解することが必須です。

レーベル ポジション 古着市場での価値
Purple Label 最高級メンズ 非常に高い
RRL ヴィンテージテイスト 非常に高い
Polo Ralph Lauren メインライン 中〜高
Polo Sport スポーツライン 中〜高(90s物は高い)
Black Label(廃止) モードライン 中〜高
Ralph Lauren ウィメンズ 中
Lauren Ralph Lauren セカンドライン 低〜中
Chaps ライセンスライン 低

古着仕入れでの活用ポイント

ラルフローレン古着の仕入れでは、レーベルの違いがそのまま利益率に直結します。RRLやPurple Labelをベールの中から見つけられれば大きな利益になりますが、逆にChapsやLauren Ralph Laurenを高値で仕入れてしまうと在庫になりやすいのが現実です。ブランドの歴史とレーベル体系を知っておくことで、仕入れ現場での瞬時の判断が変わります。

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