アディダス古着仕入れで初心者が失敗するポイント
アディダス古着仕入れで初心者が失敗するポイント
よくある仕入れ事故8パターンと、それを防ぐためのチェックポイント
アディダス古着仕入れの失敗パターン
アディダス古着の仕入れは参入障壁が低い分、知識不足のまま始めて失敗するケースも多いのが実情です。以下の8つの失敗パターンを事前に知っておくことで、無駄な損失を避けることができます。
失敗① 偽物を掴む(特にYEEZY)
事例
フリマアプリで「YEEZY BOOST」を相場より安く購入したが、偽物だった。販売後にクレームが入り、返品対応で赤字に。
対策
- YEEZYは初心者は手を出さない:偽物の精度が高く、判定が難しい
- 品番検索を必ず行う:タグの品番でGoogle画像検索
- 安すぎるものは疑う:相場の半額以下は偽物リスク大
失敗② シリーズ名を知らず安売りする
事例
デサント期のヴィンテージジャージを「アディダス ジャージ 古着」として1,500円で販売。実際は10,000円以上の価値があった。
対策
- 主要シリーズ名を暗記:ファイヤーバード、ベッケンバウアー、ATP等
- 品番で必ず調べる:出品前にメルカリ・ヤフオクで相場確認
- タグを読む習慣:モデル名はタグに記載されている
失敗③ サイズ表記の国別差を理解していない
事例
韓国版「100」をMサイズとして出品したが、実寸はL相当だった。返品・評価低下につながった。
対策
- 必ず実寸を測る:タグのサイズ表記に頼らない
- 国別サイズ換算を覚える:韓国95=S、100=M、105=L
- 商品説明に実寸記載:身幅・着丈・袖丈を明記
失敗④ デサント期を見落とす
事例
セカストで「古いアディダス」を500円でスルー。実はデサント期の日本製で、15,000円以上の価値があった。
対策
- 「descente」「MADE IN JAPAN」を意識:タグに書いてある
- 80〜90年代のアディダスは必ずタグ確認:古い=価値ありの可能性
- アディダス古着の仕入れでデサント期は最優先チェック
失敗⑤ 汚れ・色褪せの状態判断ミス
事例
写真では気にならなかった色褪せが、実物では全体に広がっていた。販売価格を大幅に下げざるを得なかった。
対策
- 明るい場所で確認:暗い照明では色褪せが見えにくい
- 襟・袖口・脇を重点チェック:汚れが溜まりやすい箇所
- ジップ部分の色落ち:ジップ周りは摩擦で色が変わりやすい
失敗⑥ 不人気カラーを大量仕入れ
事例
ベールでグレーとカーキのアディダスジャージが大量に入っていた。安かったが、販売に半年以上かかり在庫を抱えた。
対策
- 人気カラーを優先:黒・紺・赤・青は安定。紫・ゴールドはプレミア
- グレー・カーキ・ベージュは慎重に:需要が弱く回転が遅い
- 不人気カラーは安くても少量に:在庫コストを意識
失敗⑦ 季節を考えずに仕入れる
事例
真夏にジャージを大量出品したが全く売れず。秋になってようやく動き始めた。その間の保管コストと機会損失が発生。
対策
- 夏に仕入れて秋に売る:仕入れ時期と販売時期をずらす
- 春と秋がピーク:ジャージはアウターとして需要がある季節に出品
- 在庫は回転を意識:売れない季節は値下げか寝かせるか判断
失敗⑧ トラックパンツの裾ダメージ見落とし
事例
トラックパンツの裾が踏まれて擦り切れていたのを見落として仕入れ。販売できず廃棄になった。
対策
- 裾を必ず確認:パンツの裾は最もダメージが出やすい部位
- スナップボタンの動作確認:ファイヤーバードの裾スナップは壊れやすい
- ウエストゴムの伸び:伸びきったゴムは修復困難
失敗を防ぐチェックリスト
- □ タグの品番をスマホで検索したか?
- □ シリーズ名を確認したか?
- □ 実寸を測ったか?
- □ 色褪せ・毛玉・汚れを明るい場所でチェックしたか?
- □ ジップの動作確認をしたか?
- □ パンツの裾・ウエストゴムを確認したか?
- □ 相場を調べて仕入れ値が適正か判断したか?
- □ 季節に合った商品か?
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