韓国古着を仕入れるメリット・デメリット
韓国古着を仕入れるメリット・デメリット
WHITE LABELを中心に、韓国ノースフェイスの特徴と仕入れ判断基準を解説
韓国ノースフェイス(WHITE LABEL)とは
WHITE LABELは2011年から韓国市場向けに展開されているノースフェイスのライン。タウンユース向けのデザインが特徴で、日本未展開のモデルが多数存在します。韓国では学生の「制服」とも呼ばれるほど普及しており、古着市場への流通量も年々増加しています。
日本版との違い
見分けポイント
- 品番:NJ/NC/NM から始まる品番は韓国版の可能性が高い
- タグ:韓国語(ハングル)表記がある、「YOUNGONE」の記載
- サイズ表記:85/90/95/100/105(韓国サイズ)表記
- ロゴ:WHITE LABELは白いブランドタグが特徴
- デザイン:タウンユース寄り、日本にないカラーリング
メリット
- 仕入れ値が安い:韓国での流通量が多いため、日本版より安く手に入ることが多い
- デザインが新鮮:日本未展開のカラーやモデルは差別化になる
- 状態が良い:韓国では頻繁に買い替える文化があり、使用期間が短い個体が多い
- 若年層に人気:韓国ファッション好きの顧客層にアピールできる
- 大量仕入れしやすい:韓国の古着卸から効率的に仕入れ可能
デメリット
- 「韓国版」と分かると値下がりする:一部の購入者は日本版・US版を好む
- サイズ感が異なる:韓国サイズは日本と微妙に違い、表記の読み替えが必要
- 送料・関税:韓国からの送料と関税で仕入れコストが上がる
- 正規品証明が難しい:日本の正規ルートではないため、購入者に説明が必要
- 品番での検索が困難:日本のデータベースに情報がないモデルが多い
仕入れ判断のフローチャート
韓国版を仕入れるべきケース
- 仕入れ値が日本版の50%以下で手に入る場合
- 日本未展開の人気カラー・モデルの場合
- 状態が極めて良好(A〜S級)の場合
- 自分の販売チャネルの顧客層が韓国ファッションに好意的な場合
避けるべきケース
- 日本版と同じモデルで価格差が小さい場合
- 品番が特定できず真贋判定が困難な場合
- 送料込みで利益率が20%を切る場合
- 販売時に「韓国版」と明記して売れる自信がない場合
販売時の注意点
- 必ず「韓国版」「WHITE LABEL」と明記して販売する:隠して売るとトラブルの元
- サイズ換算表を用意する:韓国サイズ→日本サイズの対応を記載
- 正規品であることを説明する:韓国正規流通品であることを丁寧に記載
- 日本版との違いを正直に伝える:生産国、タグ、品番の違いを明示
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