ニューバランス古着アパレル仕入れで初心者が失敗するポイント
ニューバランス古着アパレル仕入れで初心者が失敗するポイント
はじめに
ニューバランスのアパレル古着仕入れは、他のスポーツブランドとは異なる知識が求められます。シューズブランドとしてのイメージが強いため、アパレルの仕入れに特有の落とし穴があります。ここでは初心者がやりがちな失敗を8つに整理し、それぞれの回避策を解説します。
失敗① 韓国限定の価値を知らない
何が起きるか
韓国限定のNBアパレルを「普通のニューバランスのジャージ」として安値で売ってしまう。あるいは仕入れ時にスルーしてしまう。韓国限定モデルは日本市場で希少性プレミアムが付くため、見逃すと大きな利益機会を失います。
回避策
タグに韓国語(ハングル)表記がある=韓国版。サイズ表記がcm(95/100/105)であれば韓国展開品。この2点を必ずチェックする習慣をつけることが重要です。
失敗② 「シューズブランドだからアパレルは売れない」と思い込む
何が起きるか
ニューバランスのアパレルに手を出さず、仕入れ対象から除外してしまう。実際にはNBアパレルは一定の需要があり、特に韓国限定モデルは高値で取引されています。
回避策
メルカリやヤフオクで「ニューバランス ジャケット」「NB スウェット」の売り切れ(成約)を検索し、実際に売れている事実を確認する。ニューバランスの古着仕入れではアパレルが穴場であることを理解する。
失敗③ サイズの韓国表記を理解しない
何が起きるか
韓国のcm表記(95/100/105/110)が何サイズに対応するか分からず、売れにくいサイズを大量に仕入れてしまう。あるいは商品説明にサイズ情報を適切に記載できず、購入者が不安で買わない。
回避策
韓国表記の換算表を覚える。95=S、100=M、105=L、110=XL。商品説明にはcm表記と日本サイズ相当の両方を記載する。仕入れは100(M)と105(L)を中心にする。
失敗④ トラックジャケットの裾ダメージ確認不足
何が起きるか
トラックジャケットの裾・袖口のリブ部分にダメージ(毛玉・ほつれ・伸び)があるのに気づかず仕入れ、販売時にクレームや返品の原因になる。
回避策
仕入れ前に裾・袖口・ジップの3点を必ず確認。特にジップの動作確認は必須。ニューバランスの古着仕入れではジャージ類のリブ状態が商品価値に直結する。
失敗⑤ 不人気カラーの大量仕入れ
何が起きるか
安いからといって売れにくいカラー(蛍光色・派手な柄物)を大量に仕入れ、在庫が回転せず資金が寝てしまう。
回避策
ブラック、ネイビー、グレーなどベーシックカラーを優先。派手なカラーは少量で試す。NBアパレルは流通量が少ないため在庫を抱えると処分が難しい。
失敗⑥ 相場リサーチ不足(成約事例が少ない)
何が起きるか
NBアパレルは流通量が少ないため、フリマアプリの成約事例が限られている。十分なリサーチをせずに「なんとなく」の値付けで仕入れ、利益が出ない。
回避策
メルカリ・ヤフオク・楽天の複数プラットフォームで横断的にリサーチする。類似アイテム(同カテゴリの別カラーなど)の成約価格も参考にする。ニューバランスの古着仕入れでは相場データが少ない分、慎重なリサーチが必要。
失敗⑦ コラボアパレルの見落とし
何が起きるか
NBのコラボレーションアパレル(JJJJound、Aimé Leon Dore、KITH等)を通常ラインと同じ扱いで安値仕入れ→安値販売してしまう。コラボアパレルは希少性が高く、通常品の数倍の価格で販売できることがある。
回避策
NBの主要コラボレーション先を把握しておく。タグやデザインに通常ラインとは異なる表記・ロゴがないか確認する習慣をつける。
失敗⑧ 季節を無視した仕入れ・販売
何が起きるか
秋冬に売れるトラックジャケットやスウェットを冬に仕入れて冬に販売しようとする。シーズン真っ只中は仕入れ値も高くなり、利益を圧迫する。
回避策
「安い時期に仕入れて、高い時期に売る」の原則を守る。アウター類は春夏に仕入れて秋に販売開始。ニューバランスの古着仕入れでも季節サイクルの意識が利益率を左右する。
チェックリスト
- タグにハングル表記はあるか? → あれば韓国限定の可能性。高値販売のチャンス
- サイズ表記はcm表記か? → 95/100/105なら韓国版
- ジップは正常に動作するか?
- 裾・袖口のリブにダメージはないか?
- カラーは売れ筋(黒・紺・灰)か?
- コラボ表記はないか?
- 販売シーズンに間に合うか?
- 相場リサーチは十分か?
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