ニューバランス古着アパレルの真贋判定・偽物の見分け方

ニューバランス古着アパレルの真贋判定・偽物の見分け方 | RE-USE TOKYO

NBアパレルの偽物事情

ニューバランスのアパレル古着は、シューズと比較して偽物が圧倒的に少ないのが特徴です。これはNBのアパレルライン自体の認知度がまだ高くなく、偽造品を作る側にとって利益が少ないためです。ナイキやアディダスのトラックジャケットほど偽物市場が成熟していません。

ただし、韓国で特に人気の高いモデルや、コラボレーションアパレルには一部偽物が存在します。ニューバランスの古着仕入れを行う際には、以下のチェックポイントを押さえておくことで安全に仕入れが可能です。

真贋判定チェックポイント

① Nロゴの刺繍品質

確認すべきポイント

  • 刺繍の密度 — 正規品はNロゴの刺繍が均一で密度が高い。偽物は糸の密度が粗く、下地が透けて見えることがある
  • Nの形状 — 正規品のNは角度・太さが一定。偽物はNの斜め線の角度が微妙に異なることがある
  • 糸のほつれ — 正規品でも使用による自然なほつれはあるが、新品状態でほつれているものは偽物の可能性
  • 配置の正確さ — 左右の位置、中心からのずれがないか確認

② タグ・フォントの確認

確認すべきポイント

  • フォントの統一性 — 正規品のタグフォントは統一されている。文字の太さやカーニングにばらつきがあれば注意
  • 印字品質 — 正規品はタグの印字がクリアで滲みがない。偽物はインクの滲みやかすれが見られることがある
  • 品番の記載 — 正規品には必ず品番が記載されている。品番のないタグは要注意
  • 素材表記の正確性 — 正規品は素材の%表記が正確(合計100%)。偽物は合計が100%にならないことがある

③ ジップ(ファスナー)の品質

確認すべきポイント

  • ジップブランド — 正規品はYKKなど品質の高いジップメーカーを使用していることが多い
  • 動作のスムーズさ — 正規品はジップの開閉がスムーズ。引っかかりや硬さがあるものは品質が低い
  • 引手の刻印 — ジップの引手にメーカー刻印があるか確認
  • 縫い付けの丁寧さ — ジップ周辺の縫製が雑なものは偽物の可能性

④ 縫製・生地の品質

確認すべきポイント

  • 縫い目の均一性 — 正規品は縫い目が均一で糸の飛び出しがない
  • 生地の手触り — NBの正規品は生地の品質が高い。薄すぎる・ゴワゴワするなどの違和感があれば注意
  • 裏地の処理 — 正規品は裏地の処理が丁寧。端の処理が雑なものは疑わしい

偽物リスクが高いカテゴリ

カテゴリ 偽物リスク 注意点
韓国限定人気モデル 韓国で人気が高いモデルは一部偽物あり
コラボアパレル 有名コラボは偽物が作られやすい
通常ライン(トラックJK等) 偽物を作る利益が少ないため安全
Tシャツ・キャップ 低〜中 単価が低いため精巧な偽物は少ない

NBアパレル真贋判定の利点

ニューバランスのアパレル古着仕入れにおいて、真贋リスクが低いことは大きなメリットです。シューズの場合はYEEZYやコラボモデルを中心に精巧な偽物が大量に出回っていますが、アパレルではそのリスクが格段に低い。これは「安心して仕入れができる」ことを意味し、ニューバランスの古着仕入れをアパレルから始めることの合理性を裏付けています。

  • 偽物市場が未発達 — NBアパレルは偽造コストに見合わないため偽物が少ない
  • 判定がシンプル — Nロゴ刺繍・タグ・ジップの3点チェックで十分な場合が多い
  • 韓国限定のみ注意 — 人気の韓国限定モデルだけ意識しておけばOK
  • 仕入れ事故リスクが低い — 他ブランドに比べて真贋で失敗する確率が低い

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